Darts
名称

ハードダーツボード

得点は自分で計算して算出します、あとボードに矢が刺さらなかった時は無得点になってしまいます
得点表はこちら

ブルとは、牛の目に似ている事から「ブルズアイ」と言われています、真ん中の黒いブルはインブル外の赤いブルはアウターブルと言います

ソフトダーツボード



沢山の小さい穴が空いている得点は同じです。ただ自動で得点計算してくれます
矢が刺さらなくても得点認識してくれます

ビット
ソフトダーツに於ける穴一個の表現。
大抵において穴一個で隣にはずした場合や、負けた場合に使われる事が多い。



フライト
飛ばした時に、矢を水平に保つ為の羽

シャフト
羽と金属部分を繋ぐ部分

バレル
重さ調整、グリップ感がここで決まります

タングステン
バレルの材質 タングステンは金属の一種であり、比重が重く硬度も高い。
精度の高いダーツが製造できるため現在の主流となっている。
その昔は真鍮(ブラス)製が殆どであった。
金属の原価が高いため、真鍮と比べるとお値段も高め

ティップ(ポイント)
矢がボードに刺さる為の部分

全ての部分は、分解が出来、組み合わせ自由です。お店で、自分の気に入った物を購入して楽しむのも一つですw

相投げ
一人で練習することを「一人投げ」「一人練習」と言うのに対し、
誰か相手と対戦することを、「相投げ(あいなげ)」と表現する人がいる。

打つ
ダーツを的に狙って入れる事。
英語のシュートから来ていると思われる。

ダブルアウト(ダブルフィニッシュ)
主に01ゲームで使われる。
フィニッシュの際に必ずダブルセグメントに入れないといけないルール。
因みに残り2点でシングル1に入れるとバーストになる。

プッシュ-(する)
主にクリケットゲームに使われる言葉。
勝っているプレイヤーが更に加点する時に使う。

盛る(モル)
最近一部で聞くようになった言葉。
プッシュと同義語。お互いクローズしないでひたすら加点しあうクリケットを「盛りクリ」などと表現したりもする。

LEG(レグ)
1種類のゲームを1回実施することの単位をLEGと呼んでいる。
また、勝った/負けたゲーム数をカウントする時に

コーク(センター)

対戦ゲームの開始時に、各プレイヤーが1投ずつダーツを投げて、よりダーツボードの中心に
近いプレイヤーを先行とする行為。
各プレイヤーの投げる順番は、日本人同士であればジャンケン。
外国人と対戦する場合はコイントスであることが多い。

9DARTS(ナインダーツ)

501ゲームにおいてのパーフェクトゲーム、180、180、141(17トリ 18トリ 18ダブ)と点数を取って上がること。
9本のダーツで501を上がることから「9DARTS」と呼ばれる。 

ハードでジョンロウが9ダーツを達成した動画です↓ 


もう一つの9ダーツ 180、180、141(20トリ 19トリ 12ダブ)